SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

東陽テクニカ、開発者・攻撃者の両方の視点から学ぶ体験型AppSecマイクロラーニング「Codebashing」を提供開始

 「Codebashing」は、注目を集めている新しい教育・学習スタイル“マイクロラーニング”を効果的に取り入れたオンライン学習サービス。ソフトウェア開発やWebサイト管理に携わるセキュリティ担当者が、最新のセキュリティ脅威とその対策をゲーム感覚で手軽に負担なく、攻撃者と開発者の両方の視点から学べ、知識の定着を図ることができるという。

 「Codebashing」は、ソフトウェア開発者やWebサイト管理に携わるセキュリティ担当者にとって、最も効果的な学習環境を考えて作られた体験型のマイクロラーニングサービス。学習コンテンツは全て短い時間で修了できるように作られており、発生しやすい脆弱性についてプログラミング言語別に提供する。

 1つの脆弱性について5~10分程度で完結して学べるという。現在までに10種類以上のプログラミング言語を対象にして総計150個以上の学習コンテンツを用意、今後も最新のセキュリティ事情を反映したコンテンツの追加・更新を予定している。

 常に新しく、実際に問題となっている脆弱性を例にして学習ができるので、実環境に近い形で、アプリケーションに対するセキュリティ脅威について学ぶことができる。1学習コンテンツを短時間で学べるので、業務時間内であっても受講者のペースで無理なく学習を進めることができる。また、必要な時に必要なテーマ(脆弱性)を学べ、一度修了した学習コンテンツを何度でも復習することができるため、消化不良に陥ることなく、確実に知識として定着させることが可能だとしている。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/10663 2018/04/24 15:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング