これまでも、コラボフローにはkintone連携機能が備わっていたが、この機能はあくまでコラボフローにログインして利用するユーザー向けの機能であり、kintoneを中心に利用しながら、バックエンドでそのワークフロー機能を強化するためのものではなかった。
今回の発表された「コラボフロー連携プラグイン」を導入することで、kintone利用者はコラボフローをほとんど意識することなく、kintoneの標準ワークフロー(プロセス管理)を単に強化するイメージでのワークフロー運用が可能になるという。
コラボフローは、Excelで帳票をデザインしてWebフォームに変換できるワークフロー。申請経路もパズル感覚で簡単に設定可能で、誰でもすぐにワークフローを運用できるという。kintoneやサイボウズガルーンをはじめ、様々なシステムと連携を行うことができる。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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