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アール・アイ、仮想デスクトップ製品「Shadow Desktop」に働き方を多様化する3つのオプションを提供

 「Shadow Desktop」は、PC内のデータをクラウドへ仮想化する製品。クラウドを意識せずPCにデータがあるかのように使えるため、ユーザーの利便性を落とさずセキュアなモビリティ環境を構築することができる。ユーザー教育が不要で、既存PCを活用できるほか、サーバーレスで構築・運用ができるため、どんな企業でも導入できるのが特徴だという。

「Shadow Desktop」に新たに追加された3つのオプション

 ・マイロケーション(Shadow Desktop My Location Option)

 通常のShadow Desktopは、1台ごとのPCを仮想化するデバイス単位の管理だが、このオプションを有効にすると、利用するユーザー単位の管理が可能となり、ユーザーは複数台のPCにShadow Desktopをインストールすることができる。

 これにより、普段オフィスで使っているPCとは異なるPC上で、いつもと同じ作業環境を再現することができるようになるため、パンデミック対策や自由な働き方の実現が可能になる。

 自宅のPCでShadow Desktopを立ち上げた場合、デスクトップが仕事用のPCに切り替わって作業ができる一方、プライベートな写真やデータは一切アップロードされない。また、PC2台持ちユーザーにも最適で、どちらか一方のPCで行ったファイルの作成や編集が常に同期される。

 ・ライトコントロール(Shadow Desktop Write Control Option)

 Shadow Desktopは、デスクトップやドキュメントなどのユーザーディレクトリに存在するデータを仮想化する。このオプションを有効にすると、仮想化対象ディレクトリ以外へのデータ書き込みを制御することが可能になるため、USBメモリやCドライブ直下などにもデータの保存を禁止することができる。ただし、OSやアプリケーションのアップデート等は阻害しない。

 ・バックアップ(Shadow Desktop Backup Option)

 Shadow Desktopは、バージョン履歴機能を標準装備しているため、誤って上書きしたり、データクラッシュや万が一のマルウェア感染の際も、すべてのファイルを正しいバージョンに戻すことができる。このオプションを有効にすると、最大99世代までファイルの世代管理ができるほか、一旦削除してしまったデータもクラウドから復元することが可能になる。

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