「SiteGuardシリーズ」は、Webアプリケーションの脆弱性を悪用する様々な攻撃に対し高い防御性能とユーザビリティの両立を実現したソフトウェア型国産WAF製品で、セキュリティ要件の厳しい官公庁やメガバンク等の大企業から、効率的な運用が不可欠な大規模ホスティングサービス事業者まで広く利用されているという。
しかし、WAFの導入が一般的になり、ユーザーの中には管理者が不在で簡単な設定変更やバージョンアップ作業等も外部に委託したい、また大手ユーザーを中心に、さらに詳細でユニークなチューニングを専門家に任せることはできないかというニーズが増えてきたという。
それに応えるべく、JP-Secureの技術者が「SiteGuardシリーズ」の活用をトータルサポートする各種技術支援サービスである「JP-Secureプロフェッショナルサービス」を提供することになったという。
「JP-Secureプロフェッショナルサービス」の概要
・SiteGuard導入サービス:SiteGuardシリーズの製品インストール、およびヒアリングシートに基づく初期設定のほか、一定期間の検出ログを解析し、設定のチューニングを実施。
・SiteGuard運用支援サービス:SiteGuardシリーズのWeb管理画面の設定代行、カスタム・シグネチャの作成、製品アップグレード作業をリモートから実施。
・SiteGuard製品トレーニングサービス:SiteGuardシリーズを導入・運用する顧客向けの製品トレーニングサービス。製品のシグネチャ検査やログの確認・除外設定方法の作成を中心に、要望に応じたトレーニングを実施。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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