SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

A10、マルチクラウド環境のアプリケーションパフォーマンスとセキュリティを強化するコンテナ対応製品群を提供開始

 「Thunder for Container」は、A10の次世代アプリケーション・デリバリー・コントローラー「Thunder ADC」、キャリアグレードNAT/IPv6移行ソリューション「Thunder CGN」、ハイパフォーマンスセキュリティプラットフォーム「Thunder CFW」をコンテナで提供し、コンテナ対応製品として最大200Gbpsのスループット性能を備えているという。

 「Thunder for Container」の追加によって、A10のマルチクラウドポートフォリオが拡張され、アプリケーションのパフォーマンスやセキュリティ、可用性が向上することにより、ユーザー企業は重要なワークロードをハイパースケールのマルチクラウド環境で実行できるようになるという。

 「Thunder for Container」は、コンテナオーケストレーションシステムであるKubernetesでもサポートされるなど可搬性の高いソリューションであり、スタンダードなIntel x86サーバーに加え、AWSやMicrosoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)といった代表的なクラウドプロバイダーやプライベートデータセンターにもデプロイできるという。

 また、A10独自の帯域幅を共有して利用できるサブスクリプションライセンスモデル「A10 FlexPool」と組み合わせることで、クラウド上で実行されるアプリケーションへのリソースの割り当てや再分配を柔軟に調整できるという。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/12132 2019/06/11 15:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング