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EMC、圧縮と重複除外によって自動減量するストレージ新機種を発表

  2009/02/25 19:30

25日、EMCジャパンは使用頻度の低いファイルを自動的に検出し、ファイルの圧縮と重複除外により最大で50%のディスク消費量を削減できるストレージ製品「Celerra(セレラ)」シリーズの新製品を発表した。また、フラッシュメモリによるSSDを搭載可能にし、処理速度の向上、消費電力の低減も可能になっている。

 EMCジャパンは、25日、同社のNAS製品である「Celerra(セレラ)」シリーズの機能強化を行った「Celerra NS-120」、「Celerra NS-480」、「Celerra NS-960」、ゲートウェイ新製品「Celerra NS-G8」の4機種を発表した。

 新製品の特徴は、ストレージ内のソフトウェアにより、使用頻度の低いファイルを自動的に分類し、それを圧縮、重複除外を行ってディスクの使用効率をアップできるというものだ。この機能は自動的に行われ、また使用頻度の低いファイルが対象になるので、通常業務への影響が最小限に抑えられるとしている。

 また、ディスクドライブの搭載台数を従来製品の2倍となる960台までとし、エンタープライズ向けフラッシュドライブ(SSD)にも対応している。VMware環境での管理ツールとして、フェイルオーバーだけでなく復旧のためのフェイルバックを自動的に処理してくれる「VMware Site Recovery Manager」、仮想デスクトップをプロビジョニングする「VMware View Storage Integration」などが内蔵される。

 「Celerra NS-120」、「Celerra NS-480」は2009年2月25日より、「Celerra NS-960」、「Celerra NS-G8」ゲートウェイ、各種新機能のソフトウェアは2009年3月2日より販売が開始される。

 

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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