Shoeisha Technology Media

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

NTT Com・インフォマティカ・NTTデータが協業し、DXを推進するデータ利活用ビジネスを発表

  2019/10/01 17:45

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とインフォマティカは、企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するデータ利活用ビジネスに関して協業し、2020年1月よりデータ統合サービスを開始すると発表した。さらにNTT Comは、NTTデータと連携して顧客企業にソリューション提供していく予定だという。

 今回3社の協業により、NTT Comは、データ利活用プラットフォーム「Smart Data Platform」におけるデータインテグレーション機能として、インフォマティカのクラウド型データ統合ソリューション「Informatica Intelligent Cloud Services(IICS)」を活用する。

 これにより、次世代インターコネクションサービス「Flexible InterConnect」をはじめとする「Smart Data Platform」の機能と組み合わせることで、さまざまなアプリケーション、SaaS、データストア注2などを統合するデータ統合サービスを提供。さらに、豊富な実績を持つNTTデータと連携し、企業の利用環境に応じた最適なソリューションを実現していくという。

各社の役割

 ・NTT Com

 「Smart Data Platform」のデータインテグレーション機能として、IICSを活用。「Flexible InterConnect」などのさまざまな機能を組み合わせたデータ統合サービスを提供。

 NTT Comは、データによる企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に必要なすべての機能をワンストップで提供する「Smart Data Platform」を中核として、データ利活用ビジネスを推進している。データインテグレーションは、「Smart Data Platform」を構成する機能の1つになる。

 ・インフォマティカ

 クラウド型データ統合ソリューションであるIICSを、NTT Comの「Enterprise Cloud」を通じて提供し、「Smart Data Platform」のデータインテグレーション機能を担う予定。

 次世代のiPaaSソリューションであるIICSは、企業が直面しているデータ管理の複雑化を解決。最新のマイクロサービスベースのアーキテクチャ上に構築されている。これにより、オンプレミスやマルチクラウド、あるいはハイブリッドクラウドの環境でさまざまなデータ、アプリケーション、プロセスを連携することができる。

 さまざまな統合パターンとデータ管理パターンにまたがる単一のユーザーエクスペリエンスを提供することにより、プラットフォーム全体でユーザーの生産性を向上させることができる。

 また、インフォマティカの「CLAIREエンジン」に搭載されたAIや機械学習機能により、DX推進に向けてデータ管理とデータガバナンスのプロセスを自動化および迅速化できるようになる。

 ・NTTデータ

 利用環境に応じて、データ統合サービスを軸にしたデータインテグレーション導入支援ソリューションをNTT Comと連携して提供。これにより、導入からデータ連携、データ分析環境までを全面的にサポート。

関連リンク

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5