ファイア・アイは、6月17日に「サイバーレジリエンスの新たな時代へ」をテーマに、オンラインイベント「FireEye Mandiant Virtual Summit 2021」を開催する。
同イベントでは、増大する脅威から組織を守るために、新たなレベルの“サイバーレジリエンス”が求められているとし、企業・組織を取り巻く現在の脅威動向を明らかにするとしている。また、高まるサイバー攻撃のリスクから持続的にビジネスを守るための戦略策定に向けたヒントを、具体的課題への解決策を提示しながら紹介するという。
基調講演には、Mandiant シニアVP & CTO, FireEye チャールズ・カーマクル氏が登壇し、「2021 and Beyond:備えるべき脅威とは」を軸にセキュリティ戦略を語る。さらに、PwCコンサルティング ディレクター 村上純一氏やファイア・アイ 執行役 副社長 日本法人CTOを務める岩間優仁氏らも登壇するとしている。
FireEye Mandiant Virtual Summit 2021
- イベント名:FireEye Mandiant Virtual Summit 2021
- 日時:2021年6月17日(木)10:00~16:50
- イベント形態:オンライン
- 主催:ファイア・アイ株式会社
- 参加費:無料(事前登録制)
- 対象:企業・組織においてセキュリティのリスクマネジメントプランを策定している方
- 詳細・申し込みはこちら
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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