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JEITA新会長に東芝CEO綱川智氏が就任 脱炭素に向けた取り組みも推進へ

 電子情報技術産業協会(以下、JEITA)は、6月2日に開催した「第11回定時社員総会」をもって、ソニー 代表執行役 副会長の石塚茂樹氏が任期満了で会長を退任し、新たに、東芝 取締役会長 代表執行役社長 CEOの綱川智氏が会長に就任したことを発表した。

 JEITA新会長を務める綱川氏は「石塚前会長におかれましては、新型コロナウイル感染症により社会が大きく変化した1年間、Society5.0に向けた各種事業活動をはじめ、ニューノーマルへの対応など、様々な取り組みにご尽力いただきました。あらためて感謝申し上げるとともに、これからは私がバトンを引き継ぎJEITA会長の責務を務めてまいります」と述べている。

 また、2050年までのカーボンニュートラル実現にむけて、“グリーン×デジタル”に率先して取り組むためのコンソーシアム開設を目指していることも発表された。加えて、DXへの取り組みに未着手の企業が多い現状を踏まえて、DXの本質はトランスフォーメーションであり、今一度経営トップが自ら関与してリードしていくことが求められると指摘。JEITAとしても、会員企業がDXの中核的役割を果たせるよう取り組んでいくとしている。

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この記事の著者

岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)

1993年福岡県生まれ。京都外国語大学イタリア語学科卒業。ニュースサイトの編集、システム開発、ライターなどを経験し、2020年株式会社翔泳社に入社。ITリーダー向け専門メディア『EnterpriseZine』の編集・企画・運営に携わる。2023年4月、EnterpriseZine編集長就任。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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