EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

富士通、グラフ構造データ分析サービスを伊LARUS社のXAIサービスに組み込み提供

  2021/08/04 15:00

 富士通とイタリアのソリューションベンダーLARUS Business Automation(以下、LARUS)は、富士通のグラフ構造データを分析するAI技術「Deep Tensor」を機能追加したAIスコアリングプラットフォームサービス「FUJITSU Finplex AIスコアリングプラットフォームサービス EnsemBiz(以下、Finplex EnsemBiz)」を、LARUSのグラフXAI(Explainable AI)サービスに組み込むことに合意した。

 今回の合意により、LARUSは新サービス「Galileo XAI」を8月より金融業界に向けて提供開始し、富士通は日本市場に向けて本サービスの導入支援をおこなうという。

 具体的には、LARUSのグラフデータベースプラットフォームに富士通の「Finplex EnsemBiz」を組み合わせることで、グラフ構造データに対する精度の高い分析を実現。これにより、金融機関において、循環取引など高度かつ複雑な不正取引の自動検知が可能となり、金融機関のリスク低減およびコスト削減に貢献するとしている。

 両社は、今後もグラフ構造データの活用を促進し、金融業界における業務の高度化を推進していくという。

【関連記事】
金融機関の8割強がAIを重要視【NTTデータ グローバル調査結果】
大手金融機関を中心にIT支出が回復へ【IDC Japan 国内金融IT市場予測】
富士通が製薬・医療機器メーカー向けSaaS型治験ソリューションを提供開始

関連リンク

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


All contents copyright © 2007-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5