ワークスモバイルジャパンは、鹿児島県が職員約8,000名に「LINE WORKS」を2022年3月より導入することを発表した。
鹿児島県庁では、庁内情報基盤である行政情報ネットワークの再構築とあわせて、職員の在宅勤務実施に向けたコミュニケーションツールの導入を検討。音声・ビデオ通話に加え、今後想定される民間企業との連携や、API連携による組織メンバー情報の連携構築を考慮した結果「LINE WORKS」の導入を決定したという。
「LINE WORKS」導入にあたり、会計年度任用職員を含む職員約8,000名分の「LINE WORKS」のIDを確保。各部署・組織の枠を超えたコミュニケーションの活性化や、ビデオ通話のゲスト機能を活用した民間企業や地域関係機関との連携強化を推進していく予定だとしている。