キンドリルジャパンは2月1日、合同会社から株式会社に組織変更を行ったと発表した。組織変更後の正式名称は「キンドリルジャパン株式会社（Kyndryl Japan KK）」。
また、エクサの親会社が、日本アイ・ビー・エム（以下、日本IBM）からキンドリルジャパンに異動したことも明らかにした。
この異動は、日本IBMが保有するエクサの発行済み株式の51％すべてを、キンドリルジャパンに譲渡したことにともなうもので、49％の株式を所有するJFEスチールの株主としての位置づけは変わらないという。
【関連記事】
・キンドリルがTISとITインフラ領域で協業へ 第一弾として金融業界のプロジェクトに着手
・キンドリル、Google Cloudを活用したデジタル変革に向けて戦略的パートナーシップ締結
・エクイニクスとキンドリルが戦略的協業を発表 日本企業のDXを支援
