LegalForceは、自部署でSaaSを導入していると回答した1,000名を対象に、SaaSの活用に関する実態調査を実施したと発表した。
調査概要
- 調査目的:SaaSの活用に関する実態調査
- 調査回答者:会社員、会社役員のいずれかに該当する9,960名。そのうち、自部署でSaaSを導入していると回答した1,000名
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2021年12月22日~23日
- 調査実施:クロス・マーケティング
- 企画:LegalForce
調査サマリ
- 企業規模が大きくなるにつれ、「自部署でSaaSを導入している」と回答した割合が増加
- 本調査対象者の約4割(439名)が、3年未満以内に自部署でSaaSを最初に導入したと回答
- SaaS導入理由について、回答者の約4割(399名)が「運用・保守体制を社内に持つ必要がないから」と回答
- 本調査対象者の約4割(435名)が、SaaSを導入しているが活用できていないと回答
- 「SaaSを活用できている」と回答した約7割(398名)が、SaaSによりDXが進んだと回答
結果一部抜粋
企業規模が大きくなるにつれて、「自部署でSaaSを導入している」と回答した割合が増加
小規模企業(299名以下)では、「自部署でSaaSを導入している」と回答した割合はわずか6.0%
本調査対象者の約4割(439名)が、3年未満以内にSaaSを最初に導入したと回答
SaaS導入理由について、回答者の約4割(399名)が「運用・保守体制を社内に持つ必要がないから」と回答
回答者の約4割(435名)が、SaaSを導入しているが活用できていないと回答
「SaaSを活用できている」と回答した回答者の約7割(398名)が、SaaSによりDXが進んだと回答
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