SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

ServiceNow Japan、調達業務を自動化し可視化するソリューションを提供開始

 ServiceNow Japanは5月31日、企業全体の調達業務の変革や納期短縮を支援する「Procurement Service Management」の提供を開始すると発表した。

 Procurement Service Managementは、「Now Platform」という単一プラットフォーム上に構築されたソリューション。企業の財務部門は調達に関するライフサイクルを一元管理することができるとしている。また、すべての調達に関するプロセスをエンドツーエンドで可視化し、既存の記録システムを補完することも可能だという。これにより、リアルタイムのベンチマークやSLAリスクレポートを参照しながら、調達から支払いまでのプロセスを継続的に改善したり、変化するビジネス状況にアジャイルに対応しながら調達活動を強化したりすることができる。

 上記以外にProcurement Service Managementが提供する機能は下記の通り。

  • 調達業務の自動化を加速:調達業務に関連するすべての人や、様々なテクノロジー、記録システム全般に関わる作業を連携することで、設計や運用管理の自動化(オーケストレーション)を実現
  • シームレスな体験:従業員の働き方に合わせ、モバイルなどそれぞれの環境に合わせたガイダンスを提供するユーザー体験を、サプライヤーも含めたバリューチェーンの中に組み込むことで、統合されたインタラクティブな体験を提供し、コラボレーションを強化
  • 調達プロセスをエンドツーエンドで可視化:リアルタイムなベンチマークを参照することで、調達から支払いまでのプロセスを継続的に改善

【関連記事】
ServiceNowが製造業向けに提供する「サプライチェーンエンゲージメント」とは
DX推進を支援する新ソリューション「ServiceNow Impact」 ServiceNowが発表
メルカリ、ServiceNowの「App Engine」で部門横断型のワークフローアプリを開発

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/16076 2022/05/31 17:30

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング