SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

Assuredに「シャドーIT検知」「利用サービス管理」機能が追加

 アシュアードは、クラウドリスク評価「Assured」に、「シャドーIT検知」および「利用サービス管理」機能を12月16日よりリリースすると発表した。

 新機能により、従業員が会社の許可なく利用しているシャドーITを検知し、リスク評価の実施が可能となる。また、社内で利用されているクラウドサービスを一元管理できる機能も追加することで、導入後の運用においてもリスクを正しく把握できるという。

Assured新機能概要

  1. シャドーIT検知機能:ブラウザ拡張機能が収集したアクセス履歴によるURL情報と、Assured内のデータベース情報を元にサービスを特定し、利用中のサービスを可視化
  2. 可視化したサービスのリスク評価:検知されたサービスのうち、リスク評価情報を閲覧したい場合は、Assuredの従来機能により閲覧できる
  3. 利用状況の一元管理:シャドーIT検知機能によって可視化されたサービスを含め、利用中のサービスをAssured上で一元管理することが可能

【関連記事】
SOMPOホールディングス、安全なクラウド活用に向けクラウドリスク評価「Assured」を導入
Visionalグループがクラウドサービスを評価する新事業「Assured」をリリース
日商エレ、CASBを使ったシャドーIT対策「クラウドセキュリティ診断サービス」を提供開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/17129 2022/12/16 15:10

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング