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「マネーフォワード Admina(アドミナ)」に名称変更 情報システム関連業務に「+α」できる製品へ

 マネーフォワードiが提供するSaaS管理プラットフォーム「マネーフォワード IT管理クラウド」は、2023年2月22日より「マネーフォワード Admina(アドミナ)」にサービス名称を変更した。

 「Admina」は企業や組織の運営を指す言葉、アドミニストレーション(Administration)に由来しているという。新名称には、情報システムを扱う方々に日々発生する業務から、複雑なプロセスや反復作業を解消するための強力で効果的かつ信頼できるサービスを「+α」できるように、という同社の思いが込められている。

 今後は「マネーフォワード Admina」として、引き続きSaaS市場の拡大にともなって増加するSaaS管理の課題解決を図るサービスを提供していくという。

リブランディング担当 Eduardo Wexler氏のコメント

新名称には、情報システム担当者の役割である「組織運営」を意味する「Administration」の略語「Admin」の末尾に「A」をプラスし、「Admina」と名づけました。「A」はカードの中で最も強い「エース」や、成績の最高位、さらにはアルファベット最初の文字として「始まり」の象徴でもあり、私たちのサービスが強力で効果的、かつ信頼できるものになるようにという思いを込めました。また同時に、情報システムを扱う方々の業務に「+α」できるプロダクトでありたいということも意味します。私たちは今後も、日々の情報システムの業務に専門的なサポートをプラスし、ユーザーが複雑なプロセスや反復作業から解放されるよう、支援を続けます。

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