TISは、「アセンブラお助けサービス」にアセンブラ言語をCOBOL言語に変換する「アセンブラマイグレーションサービス」を追加し、提供開始した。
アセンブラマイグレーションサービスでは、事前に「現状分析」を実施することで、マイグレーションの方針を確定。顧客におけるアセンブラ資産の開発ルール、アセンブラ構文、命令を確認することにより、最適なマイグレーション方法を提案するという。
また、変換ツールをカスタマイズすることが可能。顧客固有マクロの変換ロジックをツールに組み込むことで、変換率を向上させるという。これにより技術者による手動変換を削減し、変換コスト(工数)が軽減できるとしている。
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