SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

NTTデータ、岩手銀行へDataRobotのプラットフォームを活用した「AIサクセスプログラム」開始

 同プログラムは、DataRobot AIプラットフォームをベースに、NTTデータのデータサイエンティストが、ビジネス課題の発見・整理やテーマに応じたデータサイエンスの知見、過去事例を踏まえた運用支援など、一気通貫で同銀行のデータ分析・利活用を支援するもの。地銀共同センター参加行では京都銀行に続いて2行目の提供となるとのことだ。

 岩手銀行では、NTTデータが提供するAIサクセスプログラムの一つであるAI勉強会やDataRobotを利用した機械学習モデル作成のアドバイザリ支援を通じて、データサイエンスのノウハウ習得を行っているという。今後は“テーマ創出ワークショップ”を通じて、全社でのデータ利活用のテーマを策定し、業務・顧客サービスへのAI活用を検討していくとのことだ。

 NTTデータは、同取り組みを通じて獲得したノウハウや成功事例を地銀共同センター参加行へ展開し、参加行のデータ利活用促進を支援することで、地銀共同センターの価値拡大に取り組んでいくという。

【関連記事】
NTTデータ先端技術、「Hinemos」において生成AI活用による運用自動化・効率化を検証へ
NTTデータら2社、ローンデジタルプラットフォームを提供開始 2024年春に三十三銀行への提供予定
日本郵船とNTTデータ、2023年12月までにGHG排出量の集計体制を構築へ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/18670 2023/10/27 16:33

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング