SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Security Online Day 2025 春の陣(開催予定)

2025年3月18日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

日鉄ソリューションズ、金融機関向けに統合経営管理プラットフォームを提供 関連機能・データを一元化

 日鉄ソリューションズ(NSSOL)は、金融機関向けの経営管理および金融規制業務にかかる機能およびデータを網羅した統合経営管理プラットフォームサービス「ConSeek」の提供を開始した。

 ConSeekは、従来個別最適により構築・運用されてきたALM・市場リスク管理、収益管理、バーゼル規制対応(流動性・自己資本比率算出)、市場系取引管理などの各業務パッケージを、統合されたワンストップソリューションとして提供するもの。同サービスにより、行内横断の経営管理データ統合基盤として、経営方針や市場環境の変化に対し、最適な経営管理を実現できるという。

 また、同サービスは経営管理情報を集約・一元化した統合経営管理データベースを備えているとのことだ。経営管理および金融規制対応に適したデータモデルにより、経営管理業務機能の追加や制度変更に柔軟に対応できるという。さらに、従来基幹系システムから業務システム向けに開発していた各種データインターフェースを統合経営管理データベースに集約することで、インターフェース開発にかかるコストを低減することが可能だとしている。統合経営管理データベースに収集したデータは、ConSeekが持つダッシュボード機能を通じて可視化もできるとのことだ。

【関連記事】
丸紅、日鉄ソリューションズのコモディティ取引・リスク管理システムを導入
日鉄ソリューションズ、生成AI・ChatGPT活用支援サービスを提供開始 業務設計から横展開まで支援
日鉄ソリューションズ、天井クレーン遠隔運転実現に向けたローカル5G導入支援を発表

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/18839 2023/11/28 16:37

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング