エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト(以下、NTTスマートコネクト)は、「スマートコネクト CI/マネージドサービス」を、12月1日より提供開始すると発表した。
スマートコネクト CI/マネージドサービスは、パブリッククラウドサービス上でシステム構築から監視・運用作業代行、障害復旧対応までを提供するもの。ユーザーは、システムに対する作業や運用をアウトソースすることで、ITサービスの品質を維持しながら運用の負荷とコストを軽減できるとしている。
2021年1月より、NTTスマートコネクトと西日本電話(NTT西日本)はハイブリッドクラウド環境の提案や構築、運用保守や改善までを総合的に支援する「トータルクラウドソリューション」を提供している。今回発表したサービスは、トータルクラウドソリューションの一部に加わるという。
同サービスで提供される構築メニュー(4プラン)と保守運用メニュー(4プラン)は以下の通り。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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