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dentsu Japan、新規事業の創出めざし新組織「起業準備室」を設立

 dentsu Japanは、電通および電通コーポレートワン(以下、DC1)と連携し、dentsu Japanにおける次の事業の柱を創出すべく、1月1日付で新組織「起業準備室」をDC1内に設立した。

 今回、「起業」にフォーカスした新組織を設立したことにより、電通の強みであるイノベーションと挑戦の風土を、dentsu Japan全体に広げ、スピードとオープンをキーワードとした新たな連続起業の仕組みを構築するという。起業準備室の特徴は以下のとおり。

  • インテリジェント化する社会を捉える:dentsu Japanが持つ未来・社会・生活者に関するインサイト力を活用。インテリジェント化する社会の未来を捉え、様々なパートナーとイノベーティブな事業・サービスを開発し、起業を支援・推進
  • ブレイクスルー(突破力のある)起業・会社をスタートアップ:「技術・知財」「顧客基盤」「販売チャネル」など様々な資産を持つパートナー企業とともに、ブレイクスルー・突破力のある事業・サービスを生み出す。中長期的な視点で社会・企業・生活者がともに発展できる環境づくりと日本のビジネスイノベーションに貢献
  • 多様化するバリューチェーンネットワークを構築:起業に向けては、広く事業パートナーシップを募集。多様化するバリューチェーンネットワーク構築のハブとなり、必要なマッチングと起業を推進する。顧客およびパートナー企業の成長に貢献するとともに、マーケティングコミュニケーションにとどまらない新たな事業の創出を目指す

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