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Workday日本法人社長に古市力氏が就任、事業成長に向けた取り組み強化へ

 Workdayは、同社の日本法人であるワークデイの社長に古市力氏が就任し、日本市場におけるWorkdayビジネスの責任者となることを発表した。

 古市氏は、日本およびアジア太平洋地域のIT業界で、SaaSセキュリティとクラウドサービスの両分野において25年以上にわたる経験を有している。Workday入社以前は、Taniumでアジア太平洋日本地域のプレジデントを務め、同社の事業成長に尽力。それ以前には、VMwareにて日本およびシンガポールのバイスプレジデントを務め、同社のアカウントセールス組織を新規に作り上げた。またそれ以前は、CA TechnologiesとBrocadeにて営業管理職を経験したという。

 古市氏は今後、日本法人の社長として部門を横断したチームを率い、イノベーションの推進とWorkdayの価値向上に取り組む。同社のもつパートナーエコシステムと連携し、日本市場における事業成長に向けた取り組みを強化するとしている。

ワークデイ 社長 古市力氏のコメント

 この度Workdayの一員となり、日産自動車、楽天、三井化学など、Workdayをエンタープライズテクノロジーのパートナーとして選んでくださった日本のお客様をサポートできることを光栄に思います。日本には、AIを中核としたWorkdayプラットフォームを通じて、企業の財務および人材管理業務の変革を支援する大きなビジネスチャンスがあると考えています。

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