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日本オラクル、日立、日立システムがサーバー仮想化で協業

  2009/10/21 12:32

日本オラクル、日立製作所、日立システムアンドサービスの3社は、中堅・中小企業市場(SMB市場)向けに、日本オラクルのサーバー仮想化ソフトウェアと日立のローエンドディスクアレイなどを活用したサーバーの仮想化ソリューションの提供に向けて協業していくことで合意した。
 

本仮想化ソリューションを構成する「Oracle VM」は、オープンソースの仮想化ソフトであるXenをハイパーバイザに採用したサーバー仮想化ソフトウェアで、エンタープライズ向けにオラクル独自の機能拡張を行い、高いパフォーマンスが最大の特長だ。

また、「Hitachi Simple Modular Storage 100(以下、日立SMS100)」は、コントローラや電源などの主要部での二重化構造を持つほか、システム導入後もデータ入出力や性能の負荷バランスを自動的に調整できるなど、ローエンドモデルとしての容易な導入や保守を活かしつつ、、高信頼で、かつ運用管理の負荷を低減することができるディスクアレイ。

今回の合意により、日本オラクルは、サーバー仮想化ソフトウェアの「Oracle VM」や「Oracle Database」を、また日立は、「日立SMS100」を日立システムに提供。これを受け日立システムでは、既に提供を開始している「仮想化ソリューション」にSMB市場向けモデルを追加するなど、ソリューションを強化していくとのこと。

3社は、今後も、本仮想化ソリューションの事業拡大に向け、共同でのセミナー開催など、マーケティング・拡販活動を積極的に進めていくほか、日立システムでは、今後も日本オラクルや日立と協力して、本サーバー仮想化ソリューションを製造業や官公庁、ならびに金融業などを中心とした幅広い業種における支店などの拠点やSMB市場に向けて適用を推進していく構えだ。

 

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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