CrowdStrikeは米国時間8月27日、「CrowdStrike Falcon サイバーセキュリティプラットフォーム」により、「NVIDIA NIM Agent Blueprint」に保護機能を追加提供したと発表した。
エンタープライズ向けの生成AIアプリケーションの開発プロセスは複雑で、多くのステップを踏む必要がある。大手企業は、開発プロセスの合理化に向け、カスタマーサービス・チャットボット、RAG(検索拡張生成/Retrieval-Augmented Generation)、創薬など、生成AIワークフローの模範となる青写真を必要としていると同社は述べる。
NVIDIA NIM Agent Blueprintは、「NVIDIA AI Enterprise」のソフトウェアスタックの一部である「NVIDIA NIMマイクロサービス」と「NVIDIA NeMoプラットフォーム」を活用したリファレンスアプリケーション。CrowdStrikeは、NVIDIA NIMのオープンソース基盤モデルを使用して、企業がカスタム生成AIアプリケーションを開発できるようにしたという。
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