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東大の越塚教授が語るデータ活用の国際動向とは?河本薫氏、総務省も登壇するデータ特化型イベント開催

 ナノオプト・メディアは、データ環境構築に関するイベント「データ・マネタイゼーション カンファレンス 2024」を10月18日に東京で開催する。なお、11月6日〜12月4日にかけては第2部をオンラインで実施するという。

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 同イベントでは、データリテラシーの重要性、データ整備などに特化した展示会やセミナーを実施予定。自社のデータに付加価値を付け、新たな収益源を創造するためのヒントを届ける。

 18日の基調講演には、データ社会推進協議会 会長/東京大学大学院情報学環・教授 越塚登氏が登壇。ビジネスにおけるデータ利活用上のポイントと、データ連携の重要性について解説する。具体的には、まずデータをどのように収集・分析し、意思決定や新たなビジネスモデルの創出に活かすかを事例を交えて紹介。次に、異なる企業や業界間でのデータ連携がもたらす相乗効果と、これにより生まれる新たな価値創造の可能性について論じる。データ活用を推進するための課題と解決策にも触れ、国際的な動向や今後の展望を示すという。

 また、『データドリブン思考』などの人気著書を多く持つ滋賀⼤学 データサイエンス学部 河本薫氏も登壇する。「データ・AI時代に勝てるデータドリブンカンパニーとは」と題した講演を行う予定だ。この他にも、総務省 国際戦略局技術政策課 統括補佐 田中隆浩氏などが登壇し、AI活用に関する講演を行うとのことだ。

開催概要

  • イベント名称:データ・マネタイゼーション カンファレンス 2024
  • 日時:10月18日(金)/【第2部】11月6日(水)~ 12月4日(水)※オンライン配信
  • 会場:JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
  • 主催:株式会社ナノオプト・メディア
  • 参加費:展示会・セミナーともに無料(事前登録制)
  • 詳細/参加申し込みはこちら

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