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ニトリ、約1万5000台のデバイス保護にNetskopeを採用 グローバルなセキュリティ基準統一へ

 Netskope Japanは、ニトリホールディングスが「Netskope Intelligent SSEプラットフォーム」を導入したと発表した。

 ニトリホールディングスは、日本を含む約10の国・地域で事業を展開しているが、急速な国際展開にともない、統一されたセキュリティ基準の維持が課題になっていたという。同社は、働く場所を問わないグローバルな保護、内部および外部からの脅威への対策、一元化されたポリシー管理を重要視し、綿密な評価プロセスを経てNetskopeを選択したとのことだ。

Netskope導入の成果

  • セキュリティ強化:約1万5000台のデバイスを保護し、外部攻撃による重大なセキュリティインシデントの発生を防止
  • 可視化向上:組織全体のクラウドサービス利用状況の把握を実現
  • 脅威対策:アドウェアを含む、多数のマルウェアのダウンロードを防止
  • 効率化:グループ全体でのリモートアクセス管理の合理化を実現
  • グローバル対応:海外事業展開におけるセキュリティ保守作業の負担を軽減 

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