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JR東日本とJR西日本が連携、点群データやデジタルツインなど活用し工事業務の機械化・DX推進へ

 2025年3月18日、東日本旅客鉄道(以下、JR 東日本)と西日本旅客鉄道(以下、JR 西日本)は、鉄道事業の発展を目的に、電気部門で連携することを発表した。

 具体的には「電気設備のスマートメンテナンス」「工事業務の機械化・DX」などの分野について連携・協力し、対応していくとのことだ。詳細は以下のとおり。

電気設備のスマートメンテナンス
  • ドローンを活用した設備管理業務の省力化
  • センサーや生成AIなどを活用したCBM(Condition Based Maintenance:状態基準保全)によるメンテナンス業務の効率化
工事業務の機械化・DX
  • 機械、ロボットを活用した施工の省力化
  • 点群データおよびデジタルツインなどを活用した工事業務の効率化
画像を説明するテキストなくても可
目指す将来像(クリックすると拡大します)

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