primeNumberは、清水建設のデータ基盤構築を支援したことを発表した。

清水建設では、建設現場の入退場データや現場の人流データなど数千万件規模の大容量データを扱う際に、当初構築していたオンプレミス環境の仮想統合基盤では処理能力に限界があり、分析を完了できない状態にあったという。また、セキュリティ上の制約により、クラウドからオンプレミスのデータに直接アクセスできないという課題も抱えていたとしている。
これらの課題を解決するため、清水建設はクラウドETLサービス「TROCCO」および、オンプレミス環境からのセキュアなデータ連携を実現するオプション機能「Self-Hosted Runner」を導入したという。導入効果は以下のとおり。
- 全社横断のデータ分析基盤の構築:入退場データや人流データなど多様な現場データをクラウドDWH(データウェアハウス)のSnowflakeに一元収集・管理する基盤を構築したことで、全社横断的なデータ分析が可能に
- 大容量データの安定処理を実現:TROCCOとSnowflakeを活用したクラウドデータ基盤の構築によって、数千万件規模の大容量データを安定して処理できる環境を整備
- セキュリティ要件を満たしたクラウド連携:Self-Hosted Runnerの導入により、セキュリティ要件が厳しいオンプレミス環境のデータをクラウドへ安全に連携可能に。建設現場の機密性の高いデータを適切に管理しながら、クラウドの利便性を活用できる環境を整えた
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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