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日本オラクルがDWHへの取り組みを発表 オラクルのビッグデータビジネス戦略とは?

  2011/02/17 15:13

リプレースなどの需要で、データウェアハウス(以下、DWH)分野が好調だという。なぜ好調なのか。日本オラクルがデータウェアハウスについての取り組みについて発表を行った。

ソフトバンクグループのリプレースに代表されるように、DBビジネスが好調なオラクル。

同社によればこの好調の象徴となる存在がExadataである。本発表会では、日本オラクルのDWHへの取り組みとして、ExadataとOracleDatabase 11gについての説明が行われた。

オラクル・コーポレーション 
データウェアハウス&言語技術担当バイスプレジデント
チェティン・オズブタン氏
オラクル・コーポレーション データウェアハウス&言語技術担当バイスプレジデントのチェティン・オズブタン氏

DWHの課題として、「データの大きさ」「整合性の持たないデータのコピーが複数存在すること」「エンドユーザーの要望が必ずしも満たされているわけではない」と指摘するのは、オラクル・コーポレーション データウェアハウス&言語技術担当バイスプレジデントのチェティン・オズブタン氏。特にユーザーの45%が検索パフォーマンスが遅すぎると感じているという。

この課題に対し、Exadataでは、その最大の特長である「スマートスキャン」や「Exadata Hybrid Columnar Compression」といった最新の技術により、データをコピーせず、さまざまな目的に使えるという。1つに集約して管理することで、サポート窓口も1本化できる。

また、オズブタン氏は、OracleDatabase 11gリリース2についても言及。組み込み型のアナリティクスである「Buily-in Analytics」や、大きなデータを小さな塊に分割する「パーテショニング」、「インメモリ・パラレル・エグゼキューション」など、パフォーマンス向上のための機能を紹介。

「SAPのHANA、IBMのDB2と比べても、十分な性能とパフォーマンスであると確信している」とオズブタン氏は自信を見せた。

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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