「セキュリティプラットフォーム Ver.3.0」は、持ち出し制限機能(Write制限)の対応範囲を拡張し、自動暗号化機能とあわせて運用することで、業務効率を落とすことなく、実質的にすべてのアプリケーションからの情報漏洩を防止することが可能になるという。「利便性の向上」「安全性の追求」を基本に、高セキュリティを維持しつつ、運用に負荷のかからない仕組みを実現したとしている。
発表によると新機能は次の通り。
・持ち出し制限機能(Write制限)強化(IPによるデータ送信の制限/Bluetoothによるデータ転送の制限)
・社外への情報持ち出し時にユーザへ注意喚起できる文言表示機能を搭載
・使いたい機能だけ追加が可能になる部分アップデート機能を搭載
■「セキュリティプラットフォーム Ver.3.0」の詳細
http://www.hummingheads.co.jp/sep/sep3/sep3.html