SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

キヤノンソフト、ワークフロー機能搭載のWebアプリ自動開発ソフトを発売

 キヤノンソフトウェア株式会社は、同社製品「Web Performer(ウェブ パフォーマ)」で自動生成したWebアプリケーションを連携させる「Web Performerワークフローオプション」を14日より発売すると発表した。

 「Web Performer」は、プログラミングレスでJavaアプリケーションを自動生成する開発ツール。業務・設計ノウハウをもとに「基本設計情報」を定義するとWebアプリケーションが生成される仕組みで、Ajax技術を利用できるほかAdobe Flexとの連携なども可能となっている。

 今回発売する「ワークフローオプション」は「Web Performer」のオプショナルツールという位置づけで、同オプションの「経路機能」で業務フローを設計すると、自動生成された複数のアプリケーションを指定した流れで連携させることができるようになる。Web Performerがこれまで課題としてきたアプリケーション間のワークフロー連携を実現し、システム開発における「業務フローの可視化」や「承認履歴」「業務モニタリング」といった顧客ニーズに応えた形だ。

 同社では、大手・中堅企業のIT部門やSIベンダーなどをターゲットに拡販を行い、2010年までに受注企業200社、売上20億円を目指すとしている。

 
【関連リンク】
ワークフロー機能を実装したWebアプリケーション自動開発ソフト“Web Performerワークフローオプション”を発売(プレスリリース)
Web Performer ワークフローオプション

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

緒方 啓吾(編集部)(オガタ ケイゴ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/358 2008/05/13 12:52

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング