新しいクラウドサービス「Dream Cloud」は、ハードウェアやOSに依存せず、スケーラブルな対応が可能となる「クラウドサービス基盤」と「クラウド共通アプリケーション」を軸とした「クラウド・サービス・ポートフォリオ」を展開するという。
業種を超えて適用できる「クラウド共通アプリケーション」では、ストレージサービス、セキュリティ、データ連携、仮想デスクトップ、データバックアップ、コラボレーション、ソーシャル、チャット、Webデータベース、ユニファイド・コミュニケーションズ、デジタルサイネージ、クラウドカメラ、などクラウドの大きなベネフィットを体感できるとしている。
アイネットでは、Cloud Data Center、inet primaryやinet northなど、国内有数のデータセンターリソースから、この新たなクラウドサービス「Dream Cloud」の各サービスを5月15日より順次提供していくとしている。
■「アイネットクラウドデータセンター」のWebページ
http://www.inet-datacenter.jp/
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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