今回開発するサービスは、東芝ソリューション株式会社(以下、東芝ソリューション)のストレージ製品「Toshiba Total Storage Platform」に、ヴイエムウェアのデスクトップ仮想化ソフト「VMware Horizon View」を組み合わせたシステムをコア技術とし、東芝はサービス提供のためのクラウド基盤を設計・構築する。
ヴイエムウェアは、「VMware Horizon View」を提供するとともに、サービス開発に協力。また、東芝は、新サービスを今年秋から米国を皮切りにグローバルに展開する予定で、両社はマーケティング面においても協力関係を構築する。
なお、東芝ソリューションは、ヴイエムウェアの仮想デスクトップソリューション認定プログラムである「VMware Rapid Desktop Program」に日本企業として初めて参画する。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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