今回発表された商品群は、「情報や業務の流れを最適化するソリューション・サービス」「IT機器を最適化するソリューション・サービス」「オープンな働き方を支援するソリューション・サービス」3分野に分けられている。
■情報や業務の流れを最適化するソリューション・サービス
・電子と紙の文書を統合・管理する「DocuWorks 8 日本語版」(8月5日発売)
アプリケーションやフォーマットの違いを超え、電子文書と紙文書を1つに統合・管理できるドキュメントハンドリング・ソフトウェアの最新版。
・DocuWorksとクラウドサービス「Working Folder」との連携強化(8月5日発売)
ドキュメント共有を支援するクラウドサービス「Working Folder」の機能拡張対応と、「Working Folder」との連携機能を強化した最新バージョン「DocuWorks ドキュメントトレイ オプション1.3」を提供。
・DocuWorksと文書管理システム「DocuShare」との連携(8月5日発売)
文書管理システム「DocuShare」との連携機能を実現するプラグイン「DocuShare 連携プラグイン for DocuWorksドキュメントトレイオプション 6.6」を提供。
・販促用印刷物制作支援クラウドサービス「Smart Promotion」(6月20日発売)
チラシ、リーフレット、ポスターなどの販促用印刷物を「つくる」プロセスから「つかう」プロセス、また使った後に「分析する」プロセスをワンストップのソリューションとして提供。
・動画と文書で情報伝達力を向上する「MediaDEPO 4.0J」(7月1日発売)
動画と文書を統合し、情報の管理・配信環境を提供するマルチメディアデータ・マネジメント&サプライシステムの最新版。
■IT機器を最適化するソリューション・サービス
・複合機のUIをカスタマイズする「かんたんUIパッケージ」(7月5日から提供)
富士ゼロックスのオフィス向けデジタル複合機で、ユーザーインターフェイスのカスタマイズが可能な追加型アプリ。複合機へのインストールパッケージとして無料ダウンロード。
・SMB向けクラウドサービス「IT資産管理サービス」(7月2日発売)
SMB(Small and Medium Business)市場向けに、クラウド上でPCやサーバー、ネットワーク機器などの資産の管理や、セキュリティー管理をサポートするクラウドサービス。
・複合機の利用実績を見える化「Device Log Service」(6月20日発売)
複合機の出力枚数などの使用状況をWeb UIで集計・参照し、経費管理の効率化とTCO削減を推進するクラウドサービス。
■オープンな働き方を支援するソリューション・サービス
・iPadの文書操作を支援「モバイル統合アプリケーション for iOS 2.1」(7月4日発売)
DocuWorks文書の操作性をさらに向上させ、モバイル環境での活用を支援するアプリケーションソフトウェアの最新版。