このセミナーは、オープンソースソフトウェア(OSS)の活用はOSに留まらず、アプリケーションサーバーやデータベースなど、業務の中心的ミドルウェアに広がっているなかで、競争優位性を獲得する「攻めのOSS活用」に舵を切る時だとして企画されたものだという。
セミナーでは、最新OSS活用事例と、頓挫しないOSS移行のノウハウを紹介するとしている。
■開催概要
日時:2014年1月17日(金)13:30~17:00(受付開始:13:00)
会場:日本ヒューレット・パッカード大島本社(東京・江東区)
主催:日本ヒューレット・パッカード
共催:レッドハット
対象者:企業IT企画担当者
参加料:無料・事前登録制(エンドユーザ企業限定)
定員:50名
■プログラムの概要
1. 「相手を知れば戦術が見える!OSSへのシフトに特有の壁を乗り越える秘訣とは?」
さまざまなOSS移行を支援してきたHPが、OSS特有の課題を明らかにし、リスクを最小化して課題を乗り切る方法を解説。
2. 「ここまでできるオープンソースのアプリケーション開発最適化」
このセッションでは、OSSであるRed Hat JBoss Middlewareの強みを活かし、アプリケーション開発を最適化する仕組みに移行するとっておきのコツを紹介。
3. 「スケールアップの限界を打破する、インメモリーデータグリッド・ソリューションの実力」~アーキテクチャのシフト~
Red Hat JBoss Data Gridを活用しサービス向上を実現した事例を交え、その実力を解説。
4. 「乗り遅れるな!エンタープライズに広がるオープンソース・データベースをキャッチせよ。」~OSS-DB活用と技術者のスキルセットのシフト~
OSS-DBの最新動向と、とりわけ業務用データベースとして人気が高まっているPostgreSQLの適用領域・採用理由を、事例を交えて紹介。また、プロジェクトの成功に欠かせない、OSS-DBエンジニアの育成支援サービスも紹介。
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