Clouderaは、Hadoopをコアに据えた「エンタープライズデータハブ」を提唱し、ビックデータと各種レガシーデータの併用、BIやAnalyticsなどのツールおよびミドルウエアやアプリケーションが、Hadoopへの接続機能によりすべてのデータの活用が可能となるとしている。
「Cloudera World Tokyo 2014」では、エンタープライズデータハブの価値をより高めるメーカーやベンダーなどパートナー企業が集結し、セッションや展示を通じて、エンタープライズデータハブの世界を紹介するという。
さらに、今回はインテルとClouderaの提携について、基調講演で両社が描くビックデータ戦略とともに、ディストリビューション製品のロードマップを明らかにするという。
イベントでは、エンタープライズデータハブをテーマに4つの基調講演、海外からの多くの講演者を含む6トラック31の分科会、展示会場ではHadoopソリューションを持つ協賛企業の展示ブースのほか、Hadoopユーザーによるライトニングトークも予定されている。
■開催概要
- 名称: Cloudera World Tokyo 2014
- 日時:2014年11月6日(木)10:00~20:00
- 会場:ウエスティンホテル東京(東京・目黒区)
- 募集定員:1000名
- 参加費:無料(事前登録制)
- 主催:Cloudera
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「Cloudera World Tokyo 2014」の詳細