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アシスト、AWSを利用した運用イベント分析プラットフォーム「千里眼SaaS」を提供

  2015/09/29 15:50

 アシストは、アマゾンウェブサービス(AWS)を利用して、企業システムの運用イベントを分析するプラットフォーム「千里眼SaaS」を10月1日から提供開始する。

 アシストは、顧客企業への運用提案の実績・ノウハウを生かし、ITサービスマネジメント実践ソリューション「ENISHI(えにし)」を展開している。その1つである「イベント管理ソリューション」では、障害監視やジョブ管理など、システム運用時に発生するイベント情報の一元管理基盤となる「千里眼イベント管理 for JP1」を提供してきた。

 「千里眼 イベント管理 for JP1」は、統合運用管理ソフトウェア「JP1」(開発元:日立製作所)に集約される大量のイベントをBIプラットフォーム基盤「Qlik View」(開発元:Qlik Technologies社)に取り込み、多角的な分析レポートをオンプレミス環境で提供するもので、アシストでは分析テンプレートを独自に開発しているという。

 今回アシストでは、クラウドでの利用を求める顧客の声に応え、SaaS形態で「千里眼」のサービス提供する。「千里眼SaaS」は、AWS上に構築したデータビジュアライゼーションBIプラットフォーム「Qlik Sense」を分析エンジンとして採用し、システム運用時に発生するさまざまな運用イベントを多角的に分析することで、現状の運用状況を可視化する。

 「千里眼SaaS」が提供する多彩なレポートと直観的に使える分析基盤は、日々の運用状況の確認や継続的な運用改善に大きな効果を発揮するとしている。

 また、AWSの特徴である「拡張性」「俊敏性」「柔軟性」により、従来、大量のイベントを集約する際に必要であったハードウェア選定にかかる時間と、ハードウェア増設時のコストと作業を大幅に短縮することが可能だという。

 さらに、サービスをすぐに利用開始できることに加え、組み込み型の分析プラットフォームとして「Qlik Sense」を採用することで、コスト面での最適化や手軽な利用を実現した。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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