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オラクル、ビジュアル・アナリティクス製品「Business Intelligence」の最新版

 「Oracle BI 12c」は、エンタープライズ規模であらゆるデータを融合し、視覚化して分析できるよう設計されており、これまでとは使い勝手が全く異なる新たな分析プラットフォームを提供する。

 この製品を導入することで、単一の統合プラットフォームを活用して、オフィスでも外出中でも、セルフサービスでビジュアル化されたデータを発見して、喫緊のビジネス課題に対する回答を素早く見出すことができるという。

 「Oracle BI 12c」は、圧倒的なビジュアル・アナリティクス機能に加えて、パーソナル、部門別、エンタープライズとあらゆる範囲を通じてダッシュボードや分析機能を活用できる最新のプラットフォームを提供し、いずれの面においても妥協の必要がない唯一の分析プラットフォームだとしている。

 「Oracle BI 12c」では、セルフサービスのビジュアル・アナリティクスを実現する最先端の統合プラットフォームをさらに進化させ、最適化されたインメモリ処理や内蔵された高度な分析機能、簡素化された運用管理を実現するという。

 「Oracle BI 12c」の新機能による主なメリットは次のとおり。

 ・エンタープライズのアナリティクス機能にデータ視覚化やセルフサービスのデータ融合機能を統合することで、企業にとって最適な形でセルフサービスの敏捷性とIT管理による信頼性を1つのソリューションで実現。

 ・文字あるいは音声で質問を入力すると視覚化された回答を得ることのできる検索駆動型の直観的な分析機能によって、分析の対象範囲を広げ、組織全体を通じてアナリティクス機能を活用可能。

 ・システムリソースを最も効率的に活用できるよう最適化されたインメモリ処理機能により、パーソナル、部門別、エンタープライズ、さらにビッグデータソースから、より大量のデータをこれまで以上に短時間で分析可能。

 ・運用管理を簡素化し、アップデート手順を効率化することによって、所有コストを大幅に削減。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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