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日本オラクル、全社的な予算管理の高度化と効率化を支援する新しいクラウドサービスを提供開始

  2016/07/27 15:00

 日本オラクルは、全社的な予算管理の高度化と効率化を支援するオラクルの新しいクラウド「Oracle Enterprise Planning and Budgeting Cloud Service」を発表した。

 「Oracle Enterprise Planning and Budgeting Cloud Service」は、各部門の円滑な予算策定を支援しつつ、それらを全社共通の基盤上で管理するため全社的な予算の見直しも同じ仕組みで行うことが可能な予算管理ソリューション。

 個々の事業や部門の投資判断が、組織全体で最適化されるだけでなく、予算管理サイクルの短期化、策定プランの見直し頻度向上、ビジネスの実態に即した実行計画の立案が可能になるという。さらに、複数シナリオでのシミュレーションが行えるため、予測精度の向上や業務効率化を実現するとしている。

 このサービスでは、既に多くの企業が採用している「Oracle Planning and Budgeting Cloud Service」をもとに、事前定義済みのKPI(key performance indicator:主要業績評価指標)、パフォーマンス・ドライバーと呼ばれる先行指標、関数、入力フォーム、レポート、ダッシュボード、データ自動連携機能などを組み込んだ次の4つのベストプラクティスのテンプレートを提供する。

 ・Workforce Planning:要員・人件費計画の策定プロセスを支援。経営戦略の実現のために必要となる人材確保に向けて、スキルセットレベルで人材の需給バランスを見ながら、ギャップを埋めるための各シナリオをシミュレーションしながら、単年度のみならず中長期で計画することが可能。

 ・Project Financial Planning:IT投資や研究開発などの社内プロジェクト、建設、エンジニアリング、コンサルティングなどの契約に基づく社外プロジェクト、工場設立や店舗開発など大型設備投資に関するプロジェクトのいずれにも適応が可能。プロジェクト別の予算策定や進捗管理を、売上、費用、キャッシュフローの可視化と併せて実現し、プロジェクト全体の損益管理やROI(Return on Investment:投資対効果)分析などを可能にする。

 ・Capital Asset Planning:設備投資計画プロセスを支援。設備投資が会計に対してどの程度影響があるかを中長期的な視点で確認することができる。その中で、減価償却費用と連携した中長期的なキャッシュフロー計画の立案や除却・売却の判断や、リース・購買の判断なども可能。

 ・Financial Statement Planning:貸借対照表(Balance Sheet)、損益計算書(Profit and Loss Statement)、キャッシュフロー(Cash Flow Statement)などの財務諸表をはじめ、各種KPIが事前に定義された組み込み型のテンプレートを提供。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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