MySQLはオープンソースデータベースとして世界中で多くの企業に利用されている。その一方、個人情報や機密情報などの重要性の高いデータを扱う必要が高まっており、データベースセキュリティの強化が課題となっているという。
「PISO」はOracle Database、Microsoft SQL Server、Fujitsu Symfoware、PostgreSQLに対応しており、これまで多くの導入実績がある。今回、マルチデータベース化が進む顧客環境、そして顧客からの要望に対応するためMySQL対応を実現したとしている。
「PISO」を導入することで、異なるデータベース、異なるバージョンであってもそのログフォーマット、取得項目などを意識せずに運用することが可能となる。また、J-SOXやPCI DSSといった各種法規制に対応するためのデータアクセス監査の実現や、リアルタイム監視機能による内部情報漏洩の抑止と不正アクセス検知を実現できるという。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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