双日システムズは、「GRANDIT」立ち上げから開発に参画し、商社系・IT企業系の標準機能強化にも取り組んできたという。さらに、数多くの商社へ「GRANDIT」を導入、保守を行なうことで、商社業務やIT企業の業務に共通する要件をノウハウとして蓄積してきた。
今回、これまでの経験を生かして、「GRANDIT」としては初になる、「SojitzSys商社ERP ver.1.0」と「SojitzSys IT企業ERP ver.1.0」による月額料金での提供を開始するという。「SojitzSys商社ERP ver.1.0」は新たに「外貨建支払EBデータ作成」機能を利用できるようになった。
「外貨建支払EBデータ作成」機能は、外貨建の支払EBデータを自動で作成することができ、国内外のどちらの取引にも対応している。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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