SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine Day 2022

2022年6月28日(火)13:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

DB Press(PR)

データ活用をゼロから模索するときのデータベースには何が必要か

 「デジタルトランスフォーメーション」を背景に、企業では新しいサービスを生み出すことが求められている。これまでのように実在するビジネスの効率化を目的としたシステムではなく、これまでにない新しいビジネス、そのための新しい仕組みを生み出すには発想の転換が必要だ。加えて、データ活用のプラットフォームも忘れてはならない。今回は新しいビジネス、仕組みを生み出すデータベースの選択肢のひとつとして、強力な導入支援プログラムをはじめるActian X の知られざる魅力を紹介する。

 ライセンス&初年度保守費が完全無料!! Actian X 導入支援プログラム

 詳細はこちらからどうぞ!

多彩で守備範囲が広く、性能や可用性もあるデータベースがほしい

 これまでデジタルトランスフォーメーションは新興企業が打ち出す新しいサービスというイメージだったが、最近では実績のある企業がこれまでの知見や資産をデジタル化し、新しいサービスを提供するようになりつつある。

 新しいサービスには従来の概念や枠にとらわれない自由な発想が必要だ。アジャイルやスクラムなど、柔軟で機敏な開発体制も必要になる。開発ツールもさることながら、忘れてはならないのがデータ活用基盤。デジタルトランスフォーメーションにしても、AIやIoTを活用するにしても、今新しいことを始めるならデータは欠かせないからだ。

 データを扱うとなれば、何らかのデータベースが必要になる。どんなデータベースが適しているだろうか。今ではデータベースやそれに変わるストレージサービスはよりどりみどり。金に糸目をつけなければ、なんでもござれだ。

 いや、ここは堅実に考えよう。ゼロから新しいデータ活用を模索する、いわば実験室のような環境で使うデータベースにはどのような要素が必要だろうか。まだどのようなサービスが生まれるか分からず、どれくらいの事業規模になるかも分からない段階だとしよう。こうした見通しが立たない状態では、よほどの大企業なら別として、投資に踏み切れないのが一般的な感覚ではないだろうか。しかし斬新なサービスであれば見通しを立てるのは難しく、見通しが立つほど丁寧に調査を進めていたら、誰かに先を越されてしまうかもしれない。素早く動きたい。ただしまとまった投資ができるほど体力がないとしたら、何を優先すべきか。

 まずは柔軟性。どんなシステムや構成でも対応できるような守備範囲の広さがあるといい。とんがった機能があるが環境が限られてしまうよりは、汎用的な機能を一通り揃えていて制限が少ないほうが無難だ。また開発者のスキルを活かすことを考えると、リレーショナルデータベースまたはSQLが使えるものが扱いやすいだろう。

 実験室的な環境であれば、当然、本番環境とは切り離す。本番環境で使うデータベースと同じにする必要はなく、将来、本番環境を移行する先として考慮する必要もない。そのため既存の環境にとらわれることなく、自由にデータベースを選べる。ただしデータの取り込みは必要だ。既存環境または外部のデータソースからデータを収集するとしたら、ETLなどデータを変換するツールが必要になる。

 こうした状況でコストを最適化するなら? 既存環境の契約にもよるが、データベースには新たな環境のためのライセンスや契約が追加で必要になる。コミュニティ版や開発環境用のライセンスを使うのもいい。クラウドサービスだと無料枠があるものの、そこそこの規模で実験すれば無料枠はすぐに超えてしまうだろう。何らかのキャンペーンで数ヶ月程度の試用期間を掲げる製品もあるが、使用シナリオが定まっていない状況では試したい時には期限が来てしまうかもしれない。

 性能も大事だ。新しいサービスにめどがついたら、本番運用へと進む時が来る。もし本番運用に耐えられる性能が見込めず、データベースやシステムに構成変更が起きれば検証をやり直すなど厄介なことになる。将来の本番運用も見すえ、最初から高性能で拡張性があるデータベースを選んでおきたい。

次のページ
OLTPとOLAPとETLを揃えたデータベース、Actian X

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
DB Press連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

加山 恵美(カヤマ エミ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/article/detail/12242 2019/09/30 18:41

Job Board

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2022年6月28日(火)13:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング