ドリーム・アーツは、第一生命情報システムに「SmartDB(スマートデービー)」を提供したことを発表した。第一生命情報システムは、社内業務のさらなるデジタル化、および働き方改革を目的に2020年10月より社員約1,800名でSmartDBの利用を開始している。
今回、社内のメールやファイルサーバー上の業務システムを「Microsoft 365」へ移行するにあたり、ワークフローおよび文書管理機能を補完し、Microsoft 365製品との連携にも強いSmartDBを選定することで、各種申請業務のクラウド化を実現しているという。
現在は、SmartDBとMicrosoft 365をシングルサインオン(SSO)で連携し、ID・ソフトウェア・機器管理申請業務に利用。今後も、稟議システムなどを開発予定だとしている。
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