フィンランドに本社を置くF-SecureでCRO(Chief Research Officer、主席研究員)を務めているミッコ・ヒッポネン(Mikko Hyppönen)氏は、セキュリティ分野の世界的な研究者として活躍しており、日本でも多くの人が知っているのではないでしょうか。今回は同氏に、新型コロナウイルス感染症によって大きな変化を見せているセキュリティの最新動向についてインタビュー。知見豊富なミッコ氏がランサムウェアの変化をはじめ、IoT機器において「ヒッポネンの法則」以上に注視すべき新たなトピックとは何かを語ります。
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岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)
1993年福岡県生まれ。京都外国語大学イタリア語学科卒業。ニュースサイトの編集、システム開発、ライターなどを経験し、2020年株式会社翔泳社に入社。ITリーダー向け専門メディア『EnterpriseZine』の編集・企画・運営に携わる。2023年4月、EnterpriseZine編集長就任。
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