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鹿島建設、金沢工業大で建設業DXを学ぶ講座開講 データ分析などの実業務も

 金沢工業大(KIT)と鹿島建設(以下、鹿島)は、建設業におけるDXと脱炭素に向けた取り組みを学ぶ「KITコーオプ教育プログラム」を2022年度から開始すると発表した。 

 KITコーオプ教育プログラムは、企業の技術者を「実務家教員」として招へいし寄附講座を行うとともに、学生が企業の実業務に従事しながら最先端の技術について実践的に学ぶ、同大独自の産学協同プログラム。今回の鹿島とのプログラムでは、同社社員による寄附講座「建設業における分野融合によるDXと脱炭素への取組み」を2022年度前学期に開講する。さらに、最大4人の選抜された学生が8月から4ヵ月間、鹿島でデータ分析などの業務に従事するという。

 同大は今回のプログラムの実施を機に、建設業における人材育成に努めていくとともに、鹿島と連携し教育研究を推進していくとしている。

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