日本郵政グループ約40万人のDXを牽引する「JPデジタル」 CIOが描く“みらいの郵便局”とは
ユーザーは全国民、約24,000の郵便局ネットワークの変革に挑む
JPデジタルは、日本郵政がグループ全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することを目的として、2021年7月に設立した子会社だ。DXによって郵便や銀行、保険などを取り扱うグループ各社のサービスの改善および新たな価値創出を命題としている。その設立の背景や目的、実際のプロジェクトの状況、またそれらを実践するための組織などについて、同社 執行役員 CIO 柴田彰則氏、DX部門 市橋知樹氏の両名にお話を伺った。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)
1993年福岡県生まれ。京都外国語大学イタリア語学科卒業。ニュースサイトの編集、システム開発、ライターなどを経験し、2020年株式会社翔泳社に入社。ITリーダー向け専門メディア『EnterpriseZine』の編集・企画・運営に携わる。2023年4月、EnterpriseZine編集長就任。
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