AI開発において重要な役割を果たすのが、AIに取り込むデータの「ラベリング」だ。アルゴリズムにデータを学習させる際に、個別のデータにタグやラベルづけを行うアノテーションというプロセスによって、AIの精度が大きく左右される。米ラベルボックス(Labelbox)はこの「ラベリング/アノテーション」にフォーカスしたAIベンチャー企業。AI開発の効率化と一元管理を推進するサービスを提供している。同社の共同創始者兼取締役のブライアン・リーガー(Brian Rieger)氏が来日し、インタビューに応じてくれた。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
ライター兼エディター。翔泳社EnterpriseZineには業務委託として関わる。翔泳社在籍時には各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、EnterpriseZineをメインにした取材編集活動、フリーランスとして企業のWeb記事作成、企業出版の支援などもおこなっている。 ...
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