米Nutanixは10月26日(米国時間)、Kubernetes運用を促進する「Nutanix Cloud Platform」の新機能を発表した。
新機能には、主要なKubernetesコンテナプラットフォームのサポート、組み込み型のインフラストラクチャー・アズ・コード(IaC)機能、モダンアプリケーション向けのデータサービスの強化が含まれているという。
それにより、DevOpsチームはNutanix Cloud Platformのパフォーマンス、ガバナンス、柔軟性を活用し、アプリケーションデリバリーを迅速化でき、顧客企業はIT運用コストのコントロールを維持することが可能になるとしている。
【関連記事】
・Nutanix日本法人社長にレッドハット副社長の金古毅氏が就任 IT業界の次の時代を築くと宣言
・Nutanix、NTT Com提供のWasabi Tieringと連携したデータソリューションを発表
・関西電力、最大34,000ユーザー向けにVDI環境を整備 Nutanixを採用
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア