コカ・コーラ ボトラーズジャパンに拡がる「RPA市民開発の輪」──後押しするCoEの役割から説く
「オートメーションファースト」で門戸を開放し、ロボット数は600以上に
コカ・コーラ ボトラーズジャパンはDXでの業務効率化に取り組んでいる。同社はそのための取り組みの一環として、RPAを採用し業務プロセスの標準化、自動化を図っている。そしてよりRPAを活用するために、ロボットの市民開発も推進。コカ・コーラ ボトラーズジャパンのDXにおけるRPAの位置づけ、さらにRPAを全社レベルで活用できるようにするための様々な取り組みについて話を聞いた。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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小山 奨太(編集部)(コヤマ ショウタ)
EnterpriseZine編集部所属。製造小売業の情報システム部門で運用保守、DX推進などを経験。
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