スリーシェイクは、ブレインパッドと自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」の販売代理店契約を締結した。
Securify Scanは、診断対象を登録するとクラウド上で脆弱性診断を実施、診断結果一覧と改善方法を提示するサービス。スリーシェイクは、開発・リリーススピードを落とさず、社内でセキュリティ診断を実施できるツールとして同サービスを開発したという。

ブレインパッドは、データ活用・分析のノウハウと専門知識を持ち、データ基盤構築においても企業支援の実績があるという。スリーシェイクは同契約締結を通じて、セキュリティ対策を必要とする企業に対して、Securify Scanの展開を強化するとしている。
【関連記事】
・三菱総研DCSとスリーシェイク、「Securify Scan」に関する販売代理店契約を締結
・データ管理の効率化に「DaaS」が注目 スリーシェイク 吉田社長が活用術を解説
・セキュリティバグ報奨サービスを特別価格で利用可能 スリーシェイクがキャンペーンを発表
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア